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なぜ継続した治療が必要なのか?

こんにちは!院長の堀です!

今日は

「なぜ継続した治療が必要なのか?」

です。

もちろん継続する必要がない場合もあります。

それぞれの治療の目的、どうなりたい!いつまでに良くしたい!など、患者様のゴール設定によって

通院の頻度や期間が変わって来ます。

例えば、ぎっくり腰や寝違いなどの急性で痛みが強い場合の通院の頻度は

【短期集中】

です!

可能な限り通院頻度を詰めて、行うことが大事になります。

急激な痛みが出ることによって体の中では炎症が起きています。

それによって、体の中の【回復の力】と【疲労の力】のバランスが逆転してしまい、

体から痛みが取れにくい状況になっています。

なので、回復の力が向上するように短期集中の治療で体のサポートをしてあげる必要があります。

次に、骨格や姿勢の矯正をしっかりしていきたい!という場合は

ある程度の長期的な計画になってきます。

なぜなら

「習慣づいた体の悪い癖を改善していく」

ことが必要になっていくからです。

体や脳にしみついた悪い習慣を改善するには少し時間がかかります。

骨格細胞が体の中で新たに入れ替わるには3ヶ月程度かかると言われています。

当院はその考えに当てはめて3ヶ月のプログラムを作っています。

この場合、まとめて通っちゃえ!ではなく、週に1〜2回程度の通院をおすすめしています。

 

このように目指すゴールによって通院の頻度は様々。

ですが、今上記にあげたような頻度では、ご本人様の都合上通院できない!なんてことも良くあると思います。

そんな時は、ご自宅などでできる体操やストレッチをお伝えしていきますので、それぞれのゴール設定も一緒に考えて行きます(^ ^)

なので、まずはお気軽にご相談くださいね!!

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